真夏に駐車した車へ戻るとき、車内に熱気がこもり、ハンドルやレバーが熱くて触れないと感じた経験がある方は多いでしょう。近年は猛暑日が増えており、駐車中の車内温度対策はますます重要になっています。このようなときに活躍するのがサンシェードです。
ただし、サンシェードは車内全体を劇的に冷やすアイテムではありません。直射日光を遮り、ダッシュボードやハンドルなどの表面温度上昇を抑えることで、乗車時の不快感を軽減し、内装を保護する役割を持っています。
本記事では、サンシェードの選び方や主な種類とおすすめ製品、安全に使用するためのポイントについて詳しく解説します。愛車にぴったりの製品を見つけて、夏のカーライフをより快適なものにしましょう。
おすすめサンシェード20選
| 製品名 | 商品写真 | タイプ | サイズ | 遮熱・遮光性能 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 【PIAA】EACS-L 車用傘式サンシェード |
|
傘型 | M(135 × 75cm) L(140 × 80cm) XL(145 × 85cm) |
遮熱-20℃、遮光率99.9%以上 | コンパクト、オリジナル収納袋付き |
| 【SEIWA】IMP346 ワンタッチサンシェード |
|
傘型 | S(125 × 65cm) M(133 × 74cm) L(143 × 82cm) |
遮熱率58%、遮光率100% | シャフトレス構造、チタン銀コート |
| 【Tikuno】Ray-G03 車用サンシェード |
|
傘型 | 汎用タイプ(83.5 × 147cm) 他サイズ展開あり |
遮光率100% | 12層断熱素材、360°可動の中棒 |
| 【Boleve】24397 傘型サンシェード |
|
傘型 | S(135 × 70cm) M(143 × 78cm) L(150 × 85cm) |
遮熱最大-40℃、遮光率100% | 曲がる中棒、強化10本骨 |
| 【BONFORM】7615-35SI サンシェード |
|
ポップアップ | 130 × 60cm | 記載なし | 軽量、コンパクト、ハンドルカバー兼用収納袋付き |
| 【SEIWA】IMP237 サンシェード |
|
ポップアップ | S(130 × 60cm) L(150 × 90cm) |
遮光率99% | ハンドルカバー兼用収納袋付き、スリット入り |
| 【meltec】PMS-L 遮光マジカルシェード |
|
ポップアップ | LL(145 × 95cm) L(140 × 80cm) M(130 × 70cm) S(130 × 60cm) |
遮光率約99% | ドライブレコーダー対応、収納袋付き |
| 【EXEA(星光産業)】EXEA E115JM ポップアップサンシェード |
|
ポップアップ | 126 × 48cm | 遮光率100% | 専用設計、収納袋付き |
| 【DriveLife】AC-CARSS03BK ロール式フロントサンシェード |
|
ロール型 | 約120(展開時) × 約70~140cm | 遮熱効果40%、遮光率95%以上 | 2枚構造、自動収縮 |
| 【ShinShade】SS-1285 |
|
ロール型 | <シェード部>85 × 124cm | 記載なし | 常時取付型、自動巻き取り |
| 【LIMSTYLE】QCLSL0008 ロール式サンシェード |
|
ロール型 | 76.5~145 × 約0~104cm | 遮光率99% | 常時取付型、多角度調整 |
| 【SENKAR】車用ロールサンシェード |
|
ロール型 | 小(110 × 100cm) 中(120 × 100cm) 大(130 × 100cm) |
熱線遮断率92%、紫外線遮断率99% | 6層構造素材 |
| 【Emerson】EM-522 断熱サンシェード |
|
蛇腹型 | S(130 × 60cm) M(130 × 70cm) L(145 × 78cm) XL(145 × 95cm) |
遮熱-19℃ | スジガネ入り、吸盤なし |
| 【meltec】PBK-51 キルトシェードDX |
|
蛇腹型 | 130 × 70cm | 遮熱最大-31℃(ダッシュボード) | 消臭・抗菌加工、キルト生地+空気層2層構造 |
| 【Dulton】V21-0355 オート サンシェード |
|
蛇腹型 | S(130 × 56cm) M(130 × 68cm) L(140 × 78cm) |
記載なし | 高いデザイン性、カラーバリエーション |
| 【Tevlaphee】1117D1 車用サンシェード |
|
折り畳み型(車外設置) | 193 × 126cm | 遮熱-40℃ | 凍結防止対応 |
| 【SEIWA】Z86 楽らくマグネットカーテン |
|
サイド用 | M(70 × 52cm) L(80 × 52cm) LL(105 × 55cm) LLL(135 × 65cm) |
紫外線カット率約99.8% | マグネット固定、2枚入り |
| 【meltec】PAS-20 アシストシェード |
|
サイド用 | 69 × 40cm | 記載なし | 吸盤2カ所固定 |
| 【Comolife】392310 ピタッとくっつく車用サンシェード |
|
サイド用 | 51 × 31cm | 紫外線カット率99%以上 | 静電気貼り付け、2枚入り、収納袋付き |
| 【Tsuchiya Yac】DF-63 ロールカーテン |
|
サイド用 | S(57.9 × 6.8cm) M(71 × 7cm) L(79.3 × 6.8cm) |
記載なし | ロール式、メッシュ素材 |
サンシェードとは?
サンシェードとは、駐車中の車に差し込む強い日差しを遮り、車内環境を守るためのカー用品です。主にフロントガラスやサイドガラスに設置し、直射日光による熱や紫外線の影響を軽減します。
愛車にサンシェードを設置するメリット
サンシェードは暑さ対策として役立つだけではなく、内装保護やプライバシー確保など複数のメリットがあります。夏場はもちろん、年間を通じて活躍することもあるアイテムです。
まずは、サンシェードを設置することで得られる主なメリットを紹介します。
運転席周りの極端な温度上昇を防ぐ
サンシェードの大きな役割は、ダッシュボードやハンドルの温度上昇を緩やかにすることです。炎天下では表面が非常に高温となり、乗車直後に触れないほど熱くなる場合があります。
JAF(日本自動車連盟)が実施したユーザーテストでは、対策を行わなかった車のダッシュボード最高温度が79℃に達したのに対し、サンシェードを装着した車のダッシュボード最高温度は52℃でした。表面温度に27℃の差が生じており、温度上昇の抑制効果が確認されています。車内温度そのものへの影響は限定的ですが、乗車時の快適性向上には大きく貢献するでしょう。
※参考:JAF.「真夏の車内温度(JAFユーザーテスト)」. https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/summer ,(参照2026-07-06).
紫外線ダメージから内装を守る
サンシェードは熱対策だけではなく、紫外線による内装劣化の抑制にも役立ちます。
車のシートや樹脂パーツは、長期間にわたり紫外線を浴び続けると、色あせやひび割れなどが発生する場合があります。特に革製のシートやファブリックシートは、紫外線の影響を受けやすいため注意が必要です。またダッシュボード周辺の電子機器にも、負担がかかる可能性があります。
サンシェードで直射日光を遮ることで、車内の状態を良好に保ちやすくなるでしょう。結果として愛車の見た目や状態の維持ができ、長期的な資産価値の保護にもつながると考えられます。
紫外線は季節を問わず降り注ぐため、サンシェードに対して紫外線対策としての効果を重視するのであれば、年間を通じた活用がおすすめです。
冷房効率を上げて燃費をよくする
高温になったダッシュボードは熱を蓄え、エアコンを作動させた後も車内へ熱を放出し続けます。そのため一度暑くなった車内は、快適な温度になるまでに時間がかかることがあります。サンシェードによってダッシュボードの温度上昇を抑えられれば、エアコン始動直後の負荷軽減につながる他、車内が適温になるまでの時間も短くなりやすいでしょう。
もちろん、サンシェードを使っても、燃費や電力消費が大きく改善するわけではありません。しかし、エアコン使用時の負担を減らせる分、結果として燃料消費やバッテリー消費の抑制に貢献する可能性があります。
車外からの視線を遮りプライバシーを確保する
サンシェードは目隠しとしても役立ちます。サンシェードで車のガラスを塞ぐことで、車外から車内が見えにくくなるため、休憩時や車中泊時のプライバシー確保に有効です。
またガラスの外から車内をのぞき込めなくすることで、車内に置いた荷物やカーナビなどが見えづらくなり、防犯の一助にもなります。フロント用だけではなく、サイド用サンシェードと組み合わせれば、さらに視線を遮りやすくなるでしょう。
ただし、サンシェードだけで防犯が完結するわけではありません。貴重品を車内に放置しないなど、基本的な対策も同時に行うことが大切です。
長く使えるサンシェードを選ぶためのポイント
サンシェードにはさまざまな製品があるため、直感だけで選ぶと「サイズが合わない」「使いづらい」と後悔することがあります。
長く快適に使うためには、サイズや使いやすさ、遮熱性能などを確認し、総合的に判断することが大切です。ここでは、購入前に確認しておきたいポイントを紹介します。
設置箇所のサイズに合っているか
サンシェード選びで重要なのがサイズです。どれだけ高性能な製品でも、フロントガラスとの間に大きな隙間ができるとそこから日光が入り込み、効果が低下してしまいます。
購入前には、フロントガラスの横幅と高さを測っておきましょう。汎用品を選ぶ場合は、製品サイズが実測値の±5cm以内に収まるものを目安にすると、失敗を防ぎやすいです。
よりしっかりとフィットする製品を求めるのであれば、車種専用設計の製品(純正品)も選択肢の一つです。ただし、汎用品でもサイズが適切であれば、十分な効果を期待できるでしょう。
自分にとって使いやすいか
サンシェードは駐車・発車のたびに着脱するアイテムです。そのため、性能だけではなく、使いやすさも重要です。
設置や収納に時間がかかる製品を選ぶと、次第に使うのが面倒になり、車内に置いたままになるケースも少なくありません。特に短時間の買い物や通勤で頻繁に利用する可能性の高い方には、手軽に扱えるものが向いています。
駐車場所や使用頻度の他、自分の性格も考慮しながら選びましょう。日常的に無理なく使い続けられることが、サンシェードの効果を十分に生かすポイントです。
十分な遮熱・遮光性能があるか
サンシェードの効果は素材によって大きく変わります。遮熱性能を重視する場合は、太陽光を反射しやすいアルミコーティングやチタン銀コーティングが施された製品に注目しましょう。
また製品パッケージやメーカー公式情報に記載されている性能表示も、確認したいポイントです。
選ぶ際の目安としては、以下の数値が参考になります。
- UVカット率95%以上
- 遮熱率65%以上
- 遮光率99%以上
もちろん、これらの数値だけで性能が決まるわけではありません。しかし、客観的な比較材料として覚えておけば、自分に合った製品を選びやすくなるでしょう。
ドライブレコーダーやデジタルインナーミラーと干渉しないか
近年では、ドライブレコーダーを搭載している車が増えています。また自動車用デジタルインナーミラーなども普及しているため、これらの周辺機器を装着している場合は、サンシェードとの位置関係がどうなるかも確認しておきましょう。
例えばサンシェードがドライブレコーダーのレンズを覆ってしまうと、駐車監視機能が正常に作動しない可能性があります。またドライブレコーダーがガラスとサンシェードの間に挟まれた状態になると、熱がこもりやすくなり、機器への負荷が増えることも考えられます。
こうしたトラブルを防ぐには、ドライブレコーダーやデジタルインナーミラーを避けられる、スリット付きの製品などを選ぶのがおすすめです。必ずしもスリット付きでなければならないわけではありませんが、購入前に設置イメージを確認し、機器との干渉を避けられるかを確認しておくとよいでしょう。
自動車用デジタルインナーミラーについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
サンシェードの主な種類とおすすめ製品20選
サンシェードにはさまざまな種類があり、それぞれ使い勝手や収納性が異なります。どのタイプが向いているかは、車種や収納スペース、駐車頻度によって変わるでしょう。
例えば、毎日着脱する方には設置が簡単なタイプが向いています。一方で、収納スペースをできるだけ使いたくない方は常設型やロール式が便利です。まずは各タイプの特徴を理解し、自分の使い方に合った製品を探してみてください。
| 製品名 | 商品写真 | タイプ | サイズ | 遮熱・遮光性能 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 【PIAA】EACS-L 車用傘式サンシェード |
|
傘型 | M(135 × 75cm) L(140 × 80cm) XL(145 × 85cm) |
遮熱-20℃、遮光率99.9%以上 | コンパクト、オリジナル収納袋付き |
| 【SEIWA】IMP346 ワンタッチサンシェード |
|
傘型 | S(125 × 65cm) M(133 × 74cm) L(143 × 82cm) |
遮熱率58%、遮光率100% | シャフトレス構造、チタン銀コート |
| 【Tikuno】Ray-G03 車用サンシェード |
|
傘型 | 汎用タイプ(83.5 × 147cm) 他サイズ展開あり |
遮光率100% | 12層断熱素材、360°可動の中棒 |
| 【Boleve】24397 傘型サンシェード |
|
傘型 | S(135 × 70cm) M(143 × 78cm) L(150 × 85cm) |
遮熱最大-40℃、遮光率100% | 曲がる中棒、強化10本骨 |
| 【BONFORM】7615-35SI サンシェード |
|
ポップアップ | 130 × 60cm | 記載なし | 軽量、コンパクト、ハンドルカバー兼用収納袋付き |
| 【SEIWA】IMP237 サンシェード |
|
ポップアップ | S(130 × 60cm) L(150 × 90cm) |
遮光率99% | ハンドルカバー兼用収納袋付き、スリット入り |
| 【meltec】PMS-L 遮光マジカルシェード |
|
ポップアップ | LL(145 × 95cm) L(140 × 80cm) M(130 × 70cm) S(130 × 60cm) |
遮光率約99% | ドライブレコーダー対応、収納袋付き |
| 【EXEA(星光産業)】EXEA E115JM ポップアップサンシェード |
|
ポップアップ | 126 × 48cm | 遮光率100% | 専用設計、収納袋付き |
| 【DriveLife】AC-CARSS03BK ロール式フロントサンシェード |
|
ロール型 | 約120(展開時) × 約70~140cm | 遮熱効果40%、遮光率95%以上 | 2枚構造、自動収縮 |
| 【ShinShade】SS-1285 |
|
ロール型 | <シェード部>85 × 124cm | 記載なし | 常時取付型、自動巻き取り |
| 【LIMSTYLE】QCLSL0008 ロール式サンシェード |
|
ロール型 | 76.5~145 × 約0~104cm | 遮光率99% | 常時取付型、多角度調整 |
| 【SENKAR】車用ロールサンシェード |
|
ロール型 | 小(110 × 100cm) 中(120 × 100cm) 大(130 × 100cm) |
熱線遮断率92%、紫外線遮断率99% | 6層構造素材 |
| 【Emerson】EM-522 断熱サンシェード |
|
蛇腹型 | S(130 × 60cm) M(130 × 70cm) L(145 × 78cm) XL(145 × 95cm) |
遮熱-19℃ | スジガネ入り、吸盤なし |
| 【meltec】PBK-51 キルトシェードDX |
|
蛇腹型 | 130 × 70cm | 遮熱最大-31℃(ダッシュボード) | 消臭・抗菌加工、キルト生地+空気層2層構造 |
| 【Dulton】V21-0355 オート サンシェード |
|
蛇腹型 | S(130 × 56cm) M(130 × 68cm) L(140 × 78cm) |
記載なし | 高いデザイン性、カラーバリエーション |
| 【Tevlaphee】1117D1 車用サンシェード |
|
折り畳み型(車外設置) | 193 × 126cm | 遮熱-40℃ | 凍結防止対応 |
| 【SEIWA】Z86 楽らくマグネットカーテン |
|
サイド用 | M(70 × 52cm) L(80 × 52cm) LL(105 × 55cm) LLL(135 × 65cm) |
紫外線カット率約99.8% | マグネット固定、2枚入り |
| 【meltec】PAS-20 アシストシェード |
|
サイド用 | 69 × 40cm | 記載なし | 吸盤2カ所固定 |
| 【Comolife】392310 ピタッとくっつく車用サンシェード |
|
サイド用 | 51 × 31cm | 紫外線カット率99%以上 | 静電気貼り付け、2枚入り、収納袋付き |
| 【Tsuchiya Yac】DF-63 ロールカーテン |
|
サイド用 | S(57.9 × 6.8cm) M(71 × 7cm) L(79.3 × 6.8cm) |
記載なし | ロール式、メッシュ素材 |
取り付け・片付けがスマートな「傘型」
近年のサンシェード市場で人気を集めているのが「傘型」です。折り畳み傘のようにワンタッチで開閉できるため、設置や収納を短時間で行えます。設置の手軽さを重視するなら、まず検討したいタイプといえるでしょう。
収納時にコンパクトになるので、ドアポケットやシートポケットへ収納しやすい点も魅力です。ただし、展開時に傘骨や中棒がダッシュボードやナビゲーション画面へ接触すると、傷の原因になる可能性があるため注意が必要です。
傘型のサンシェードは、毎日の通勤や買い物などで頻繁に使用する方に特に向いています。代表的な製品には、以下のようなものがあります。
【PIAA】EACS-L 車用傘式サンシェード
遮光率99.9%を誇る高性能な傘型サンシェードです。優れた遮熱効果により車内温度を最大-20℃軽減し、過酷な夏場の環境を改善します。コンパクトに収納できるためドアポケットなどにも収まりやすいです。
| タイプ | 傘型 |
|---|---|
| サイズ | M(135 × 75cm) L(140 × 80cm) XL(145 × 85cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 遮熱-20℃、遮光率99.9%以上 |
| 特徴 | コンパクト、オリジナル収納袋付き |
【SEIWA】IMP346 ワンタッチサンシェード
シャフトレス構造を採用した画期的な傘型サンシェードです。中棒の代わりにひもを用いることで、ダッシュボードやナビ画面への接触を抑え、傷が付くのを防ぎます。日差しを強力に反射するチタン銀コーティングが施されています。
| タイプ | 傘型 |
|---|---|
| サイズ | S(125 × 65cm) M(133 × 74cm) L(143 × 82cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 遮熱率58%、遮光率100% |
| 特徴 | シャフトレス構造、チタン銀コート |
【Tikuno】Ray-G03 車用サンシェード
12層ナノ断熱素材を採用した、高い遮光・遮熱性を誇る傘型サンシェードです。360°可動する中棒によりルームミラーを避けてスムーズに展開できます。初めて傘型を使う方でも直感的に扱えます。
| タイプ | 傘型 |
|---|---|
| サイズ | 汎用タイプ(83.5 × 147cm) 他サイズ展開あり |
| 遮熱・遮光性能 | 遮光率100% |
| 特徴 | 12層断熱素材、360°可動の中棒 |
【Boleve】24397 傘型サンシェード
曲がる中棒と、強化されたカーボンファイバー製の10本骨構造が特徴です。ルームミラー周りの干渉を避けつつ、高い耐久性を発揮します。長年の販売経験に基づき設計され、SUVから軽自動車まで幅広い車種にフィットします。
| タイプ | 傘型 |
|---|---|
| サイズ | S(135 × 70cm) M(143 × 78cm) L(150 × 85cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 遮熱最大-40℃、遮光率100% |
| 特徴 | 曲がる中棒、強化10本骨 |
コンパクトに畳める「ポップアップ型」
ポップアップ型は、スプリングワイヤーの反発力によって瞬時に広がるサンシェードです。フロントガラスへ押し当てるだけで設置できるため、誰でも簡単に扱えます。またガラス面に沿って広がるのでフィットしやすく、隙間ができにくい点もメリットです。
ただし、収納時にはワイヤーを8の字にねじりながら畳む必要があります。慣れてしまえば難しくありませんが、最初は少しコツが要るでしょう。
代表的な製品には、以下のようなものが挙げられます。
【BONFORM】7615-35SI サンシェード
スプリングワイヤーで瞬時に展開できる、軽量かつコンパクトなポップアップ型サンシェードです。日差しを効果的に遮り、車内の温度上昇を抑制します。キャラクター付きで見た目もかわいらしいデザインです。
| タイプ | ポップアップ |
|---|---|
| サイズ | 130 × 60cm |
| 遮熱・遮光性能 | 記載なし |
| 特徴 | 軽量、コンパクト、ハンドルカバー兼用収納袋付き |
【SEIWA】IMP237 サンシェード
バックミラーとの干渉を避けるためのスリットが入った、ポップアップ型サンシェードです。軽量素材でできており、急な駐車時にも手軽に設置でき、コンパクトに収納できます。
| タイプ | ポップアップ |
|---|---|
| サイズ | S(130 × 60cm) L(150 × 90cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 遮光率99% |
| 特徴 | ハンドルカバー兼用収納袋付き、スリット入り |
【meltec】PMS-L 遮光マジカルシェード
遮光率約99%を誇り、真夏の日差しを強力にカットするポップアップ型サンシェードです。ドライブレコーダーの設置位置にも配慮した設計で、機器との干渉を気にせず導入可能です。
| タイプ | ポップアップ |
|---|---|
| サイズ | LL(145 × 95cm) L(140 × 80cm) M(130 × 70cm) S(130 × 60cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 遮光率約99% |
| 特徴 | ドライブレコーダー対応、収納袋付き |
【EXEA(星光産業)】EXEA E115JM ポップアップサンシェード
ジムニー・シエラ・ノマド専用に設計された、ポップアップ型サンシェードです。専用設計ならではの隙間のない装着感で、フロントガラスをしっかりとカバーします。ドライブレコーダーなどの周辺機器にも配慮した設計です。
| タイプ | ポップアップ |
|---|---|
| サイズ | 126 × 48cm |
| 遮熱・遮光性能 | 遮光率100% |
| 特徴 | 専用設計、収納袋付き |
収納の手間が省ける「ロール型」
ロール型は、フロントガラス周辺へ常設し、必要なときだけ引き出して使用するタイプです。使い終わった後は巻き取るだけなので、毎回折り畳む必要がありません。
設置や収納の作業そのものを減らしたい方や、駐車する機会が多い方に向いています。一方で、製品によっては事前に取り付け作業が必要なため、購入前に確認しておきましょう。
代表的な製品には、以下のようなものが挙げられます。
【DriveLife】AC-CARSS03BK ロール式フロントサンシェード
自動収縮機能を搭載した、2枚構造のロール型サンシェードです。磁石でフロントガラス下部に取り付けてからサッと引き出して設置でき、使用後は自動で巻き取れるため、驚くほどスムーズです。
| タイプ | ロール型 |
|---|---|
| サイズ | 約120(展開時) × 約70~140cm |
| 遮熱・遮光性能 | 遮熱効果40%、遮光率95%以上 |
| 特徴 | 2枚構造、自動収縮 |
【ShinShade】SS-1285
フロントガラス上部に常時取り付け可能な、ロール型サンシェードです。毎回設置する手間を省ける他、使用後はボタンを押すだけで自動巻き上げができます。アルファードやヴェルファイアなど大型車にも対応する豊富なサイズ展開です。
| タイプ | ロール型 |
|---|---|
| サイズ | <シェード部>85 × 124cm |
| 遮熱・遮光性能 | 記載なし |
| 特徴 | 常時取付型、自動巻き取り |
【LIMSTYLE】QCLSL0008 ロール式サンシェード
改良された吸盤を採用した、2枚構造の常時取り付け可能なロール型シェードです。フロントガラスにしっかりと固定でき、角度調整も可能なため、車内の形状に合わせてフィットさせやすいのが特徴です。
| タイプ | ロール型 |
|---|---|
| サイズ | 76.5~145 × 約0~104cm |
| 遮熱・遮光性能 | 遮光率99% |
| 特徴 | 常時取付型、多角度調整 |
【SENKAR】車用ロールサンシェード
ワンタッチで固定でき、引き出しも収納も簡単なロール型サンシェードです。6層構造により車内温度の上昇抑制に効果が期待でき、セダンからSUVまで幅広い車種をカバーするサイズ感です。
| タイプ | ロール型 |
|---|---|
| サイズ | 小(110 × 100cm) 中(120 × 100cm) 大(130 × 100cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 熱線遮断率92%、紫外線遮断率99% |
| 特徴 | 6層構造素材 |
幅調整のしやすい「蛇腹型」「折り畳み型」
蛇腹型や折り畳み型は、昔から定番のサンシェードといえます。広げてフロントガラスへ設置しサンバイザーで固定するだけなので、扱いやすく、比較的安価な製品が多いことも特徴です。
またサイズ展開が豊富で幅調整もしやすいため、さまざまな車種へ対応できます。ただし、折り畳んでも一定の長さが残るため、後部座席やラゲッジスペースなどに収納場所の確保が必要です。
代表的な製品には、以下のようなものが挙げられます。
【Emerson】EM-522 断熱サンシェード
スジガネ入り構造を採用しており、蛇腹型でもしっかりとした張り感を実現しています。吸盤を使用しない設計のため、フロントガラスに吸盤跡が残る心配がなく、常にきれいな状態を保つことが可能です。
| タイプ | 蛇腹型 |
|---|---|
| サイズ | S(130 × 60cm) M(130 × 70cm) L(145 × 78cm) XL(145 × 95cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 遮熱-19℃ |
| 特徴 | スジガネ入り、吸盤なし |
【meltec】PBK-51 キルトシェードDX
3層構造のキルティング素材を採用した、高い断熱性と遮光性を誇る蛇腹型サンシェードです。消臭・抗菌加工が施されており、夏の車内にこもりがちな不快なニオイを軽減できます。
| タイプ | 蛇腹型 |
|---|---|
| サイズ | 130 × 70cm |
| 遮熱・遮光性能 | 遮熱最大-31℃(ダッシュボード) |
| 特徴 | 消臭・抗菌加工、キルト生地+空気層2層構造 |
【Dulton】V21-0355 オート サンシェード
機能面だけではなく、インテリアとしてのデザイン性も重視した、蛇腹型サンシェードです。4色展開のカラーが車内の雰囲気を引き立て、一般的なサンシェードとは一味違う個性を演出できます。
| タイプ | 蛇腹型 |
|---|---|
| サイズ | S(130 × 56cm) M(130 × 68cm) L(140 × 78cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 記載なし |
| 特徴 | 高いデザイン性、カラーバリエーション |
【Tevlaphee】1117D1 車用サンシェード
フロントガラスの外側に被せる、強力磁石固定式の折り畳めるサンシェードです。車内に熱を入れないため、内側の温度上昇をより強力に抑えられます。冬場は凍結防止シートとしても活躍する5重厚手構造を採用しています。
| タイプ | 折り畳み型(車外設置) |
|---|---|
| サイズ | 193 × 126cm |
| 遮熱・遮光性能 | 遮熱-40℃ |
| 特徴 | 凍結防止対応 |
フロントガラス以外に使用できるタイプも
サンシェードはフロントガラス用だけではありません。サイドガラスやリアガラス向けの製品もあり、同乗者の日焼け対策や車中泊時のプライバシー確保に役立ちます。
固定方法には吸盤式、マグネット式、ロールカーテン式などがあり、用途に応じて選べる点が特徴です。フロント用と組み合わせれば、より高い遮光効果も期待できます。
代表的な製品には、以下のようなものが挙げられます。
【SEIWA】Z86 楽らくマグネットカーテン
マグネット式で簡単に車窓へ着脱できる、便利なサイド用カーテンです。貼り付けるだけで完了するため吸盤跡が残る心配がなく、車中泊や仮眠時のプライバシー確保にも適しています。
| タイプ | サイド用 |
|---|---|
| サイズ | M(70 × 52cm) L(80 × 52cm) LL(105 × 55cm) LLL(135 × 65cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 紫外線カット率約99.8% |
| 特徴 | マグネット固定、2枚入り |
【meltec】PAS-20 アシストシェード
運転席や助手席のサイドウィンドウ用のサンシェードです。横から差し込む強い日差しをカットし、ドライバーの視界を妨げることなく日焼けや暑さを防ぎます。コンパクトに折り畳めるため収納も簡単です。
| タイプ | サイド用 |
|---|---|
| サイズ | 69 × 40cm |
| 遮熱・遮光性能 | 記載なし |
| 特徴 | 吸盤2カ所固定 |
【Comolife】392310 ピタッとくっつく車用サンシェード
静電気の力でガラス面に貼り付くため、吸盤不要で取り付けが非常に簡単なサンシェードです。窓に跡が残らず、使用後もきれいなままの状態を保てます。99%以上の高い紫外線カット率で、日焼けを防ぐのに役立ちます。
| タイプ | サイド用 |
|---|---|
| サイズ | 51 × 31cm |
| 遮熱・遮光性能 | 紫外線カット率99%以上 |
| 特徴 | 静電気貼り付け、2枚入り、収納袋付き |
【Tsuchiya Yac】DF-63 ロールカーテン
窓枠上部に常設できる、メッシュ素材・ロールスクリーン式のサイドカーテンです。必要な時にだけサッと引き出せるため、利便性とプライバシー保護を両立できます。使わないときは自動巻き取りで窓際がすっきりとします。
| タイプ | サイド用 |
|---|---|
| サイズ | S(57.9 × 6.8cm) M(71 × 7cm) L(79.3 × 6.8cm) |
| 遮熱・遮光性能 | 記載なし |
| 特徴 | ロール式、メッシュ素材 |
サンシェードを安全に使用するための注意点
サンシェードは暑さ対策や内装保護に役立つ便利なアイテムです。しかし、使い方を誤ると、事故やトラブルの原因となる可能性もあります。
安全かつ効果的に活用するためには、法律上のルールや熱中症リスクについて正しく理解しておくことが大切です。最後に、サンシェードを使用するに当たり知っておきたい注意点を解説します。
装着したままの走行はNG
フロントガラスや運転席・助手席横の窓にサンシェードを装着したまま走行することは、避けなければなりません。視界が妨げられ、重大な事故につながる恐れがあります。
道路交通法第55条では、運転者の視野や車両の操作を妨げる積載方法を禁止しています。そのため、サンシェードによって前方や側方の視界が確保できない状態で走行すると、法令違反と判断される可能性もあるでしょう。
メッシュ素材など透過性のある製品であっても、保安基準や視界確保の要件を満たさなければ使用できません。発進前には必ずサンシェードを取り外し、十分な視界を確保してから運転しましょう。
※参考:e-Gov法令検索.「道路交通法」.https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000105 ,(参照2026-06-16).
熱中症リスクはゼロにならない
サンシェードを使用していても、真夏の車内温度は危険な水準まで上昇します。サンシェードは直射日光を遮り、ダッシュボードやハンドルの温度上昇を抑える補助ツールであり、車内を冷却する装置ではありません。
そのため「サンシェードを設置しているから短時間なら大丈夫」と考え、駐車してエンジンを切った状態の車内で過ごすのは危険です。炎天下では短時間でも車内温度が急上昇し、熱中症のリスクが高まります。
特に子どもやペットは体温調節機能が十分ではなく、大人以上に危険な状態へ陥りやすいです。短時間の買い物や用事であっても、車内へ残したままその場を離れるような行為は、絶対にやめてください。
サンシェードは暑さ対策に有効ですが、安全を保証するものではないことを理解しておきましょう。
サンシェードで夏場の車内を快適に
サンシェードは、ダッシュボードやハンドルの異常な温度上昇を抑え、紫外線による内装劣化を防ぐために役立つアイテムです。夏場の乗車時の不快感軽減やエアコン効率の向上など、多くのメリットが期待できます。
製品を選ぶ際は、フロントガラスに合ったサイズかどうかだけではなく、使いやすさや遮熱・遮光性能、ドライブレコーダーとの干渉の有無なども確認することが大切です。また傘型やポップアップ型、ロール型など、種類ごとに特徴が異なるため、自分の使用環境に適したものを選びましょう。
すぐに使えるように準備しておけば、暑い季節のカーライフも快適に過ごしやすくなるはずです。ぜひ本記事を参考に、愛車に適したサンシェードを探してみてください。